バセドウ眼症から自分を取り戻すまで

バセドウ眼症に自分の顔を奪われた私が、昔の自分を取り戻すまでの長い道のり

オペツアーに持って行って良かったもの。

4月13日から2泊3日のオペツアーで、眼窩減圧術を受けてきた。

出発前日に色々なことを想定して持ち物を用意したけど、実際に手術当日、翌日にあって良かったと思うものを書こうと思う 。

 

ちなみに、持ち物リストや出発前日の様子はこちらの記事をどうぞ。

mipovsbasedow.tabishite-korea.com

 

 

<持って行って良かったもの>

 

①メオアイス

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これは現地調達できるので持って行かなくても良いけど、術後数日間の必需品。

アイマスクの中に保冷剤を入れて冷やすことができる優れもの。

保冷剤をよく見てみたら、レンジで温めることもできるらしい。

目を冷やすことも温めることもできるなんて素晴らしい。

現地調達できると知ってはいたが、メルカリで安く売っていたので私は事前に買っておいた。

当日持参して保冷剤だけ冷やしてもらうように預かってもらうことができたので良かった。

 

 

 

②保冷剤

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メオアイスには専用の保冷剤が2個付いているので、交換しながら冷やすことができたけど、保冷剤が完全に冷える前に使っている保冷剤がすぐに溶けてしまう。

なので、メオアイス専用以外の保冷剤も多めに持って行って冷やすのに使った。

ジェルタイプの保冷剤は凍らせてもカチカチにならず、目にフィットさせることができたので使いやすかった。

 

 

 

 

③サングラス

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予定では、術後の目を隠すために持って行ったものだった。

しかし結局、院内でサングラスは逆に目立ってしまったし、目の腫れやあざは主に目の下にできたためマスクで十分隠れたので、室内では必要なかった。

持って行って良かった理由としては、術後日差しで目が痛かったのと、日焼け防止になったから。

帰りの車中ではサングラスがないとかなり日差しがキツかった。

その点では、メガネでなくサングラスを持って行ったのは正解だった。

 

 

 

 

④ジャージ

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私の当日の服装はこんな感じ。

手術当日は、上半身だけ手術着に着替えて下は着てきた服のまま手術を受けた。

術後、着替える時に首を通すものよりチャックの服は楽だった。

靴も、スリッポンのようなヒモが付いていないものを履いていったのは正解だった。

そして何より助かったのは、ホテルに帰ってそのままベッドで寝れたこと。

術後は、気分が悪すぎて立ちあがって何かをするのがとにかく辛かった。

着替えもせずに寝れたのは本当に楽だった。

ちなみに、院内でジャージを着ていたのは私だけ(笑)

楽だったけど、ちょっと恥ずかしかった…。

 

 

 

 

⑤保冷バッグ

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これは持って行かなかったので、当日ダイソーで購入。

手術翌日の帰り道、目を冷やしながら帰りたかったので、保冷剤を少しでも長持ちさせるために必要になった。

かしま眼科のあるフォレストモール新前橋に、ダイソーが入っていたので助かった。

保冷剤の他に、買っておいたけど術後食べられなかった物も入れられたので、保冷バッグはあって良かったと思う。

 

 

こんなもんでしょうか。

これからオペツアーに行かれる方の参考になれば幸いです!